定期演奏会まで、あと１３日

◇第２ステージ◇ 〜独唱・重唱〜
【赤ゆらの花】
作詞：大浜 信光
作曲：宮良 長包

こがねの光　空に満ち
風さわやかに　白雲浮かぶ
ふるさとの野に　ふるさとの野に　春のおとずれ
赤ゆらの花　赤ゆらの花　花咲けり
梢に遠き花よ　花
赤き炎よ　あかき夢
あかき夢　わが胸に咲かずや

おさなご数多　花をとり
木かげに集い　戯れあそぶ
ふるさとの花　ふるさとの花　花に暮れゆく
赤ゆらの花　赤ゆらの花　花に暮れゆく
思い出の花　夢よ　夢
遠き日の花　若き日よ
若き日よ　わが胸にかえらずや

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大浜信光「八重山の天才詩人」のコラムを読むと…
失恋の詩だそうです。
ラブレターを人伝に渡してもらって…
〜からの、失恋 (；ω；)
＊詳しくはこちら⤵︎
前回紹介した長男の恩師のブログにて…
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://bikkuri.ti-da.net/e529474.html

ふるさとの野に 春は訪れて花は咲き
遠くの方に 赤い花は咲いて眩いのに
わが胸に咲くことはなかった・・・
遠き日の失恋の詩。
胸が締め付けられ 切なくなります。
赤ゆらの花 (デイゴ )
デイゴの花言葉は、「愛」「生命力」「活力」

失恋の痛手から立ち直り…
人は強くなり 優しくなります。
『未来へ』向かって歩いていこう。



by Yoshie.T